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東京在住ですが、札幌への不動産投資をしています。
失敗や苦労を重ねつつ、少しづつ不動産を増やし、2013年9月にサラリーマンを引退して、不動産賃貸業に専念することとし、会社を設立いたしました。
札幌の不動産への投資をしていると伝えると、必ず、「なぜ、札幌?」と聞かれます。
札幌在住ではないですし、札幌出身でもないので、当然な疑問です。
回答は、「安いから」です。
札幌では、2000万円~3000万円で木造のアパートが1棟買えます。一方東京では、同じ金額ではワンルームがいいところですよね。2500万円の木造アパートで、9戸の1DKが稼働していれば、一部屋の家賃を4万円としても月収36万円。東京のワンルームでは、10万円前後でしょうか。年間の利回りは、36万円×12か月÷2500万円=17%と10万円×12か月÷2500万円=4.8%となります。明らかに利回りが違います。
ただ、これはかなりシンプルに計算していますので、勿論、維持費はかかります。もろもろの費用を鑑みても、まだ高い利回りです。
他にも、土地・建物の割合では、建物の割合が高いので、減価償却費を多くとることができます。
勿論、札幌不動産のデメリットもあります。
まずは、雪のコスト。除雪をする物件だと、除雪費がかかります。建物の痛みも早いです。
何よりも、遠隔地であることから、費用と時間がかかりますし、銀行ローンも難しい場合もあります。
何を取って、何を捨てるかという選択の結果の、札幌不動産投資です。